グリーンネイルって爪にできるカビ?原因・予防法・対処法は?

グリーンネイルとは爪にカビが生えることによって起こります。爪でカビが増殖するグリーンネイルの原因と予防法、そしてかかってしまった時の対処法をお伝えします。

グリーンネイルはカビが爪に生えることで起こる!原因は?予防法は?対処法は?

グリーンネイルって何?

ズバリ。爪が緑色になる事です。
常在菌(地球上どこにでもいる菌)である緑膿菌に感染、
そしてそれが増える事で爪が全体的に緑色に変色するのです。
つまり爪に「カビ」が出来るという事ですね。

グリーンネイルになる原因は?

1 爪の隙間に出来た高温多湿環境
付け爪、スカルプチュア、ジェルネイルをしている人に多く、
長期間外すことなくつけ続けたり、衝撃などで、爪が浮いた状態に
なると、そこに出来た隙間に水分や湿気がたまり、緑膿菌が繁殖してしまうのです。
水仕事が多い人などはなりやすいかもしれません。

2 ネイルのお店の器具から感染。
グリーンネイルは感染症です。ネイルサロンで使うヤスリやニッパーに
緑膿菌が付着し、感染する危険性もあります。また、1本の爪から
他の爪に感染する事も。
なので、サロンの器具がきちんと消毒されているかどうか、清潔な状態を
保っているかどうか確かめる事も必要です。

グリーンネイルの予防法は?

1 こまめなメンテナンス
ネイルが少しでも浮いたと気づいたら放置せず、お直しをする。2週間から
3週間前後で付け替え、清潔を保つこと
自分でジェルネイルなどをする場合は
・ 爪をアルコールで消毒する
・ バッファーで小さな傷をつけてからネイルを施す
・ 寝る前にオイルを塗る
これらは全て爪が浮かないようにする為です。

2 日頃から爪を濡らした状態でいないこと
水仕事やお風呂のあとはしっかり水気を拭きとること

3 信頼できる店を選ぶ事
前述したように、サロンの器具から緑膿菌が感染する怖れもあるので
清潔で安心できる店を選ぶ事が大切です。


それでもグリーンネイルになったなら

まずはジェルネイル、付け爪を外します。ファイルで表面を軽く削って
爪カビ部分が消える程度、あるいはわずかに残る程度であれば、
消毒をして自爪のまま様子を見ます。
けれど、緑膿菌が爪から皮膚の奥まで入り込んでしまった場合、
爪の色が茶色や黒に変色していきます。
そしたらもう皮膚科を受診するしかありません。

だから!重症化する前にお勧めしたいのが
「クリアネイルショット」です。

「クリアネイルショット」は、これまでにない塗り薬。
爪は硬いたんぱく質で出来ている為、その奥まで入り込んだ菌をやっつけるのは
大変な事。
市販薬では爪の表面にしか有効成分が届かず、なかなか効果がみられません。
でも「クリアネイルショット」は、爪が持つ「親油性」に目をつけ
有効成分をオイルで包み込む事により、爪の奥まで広がった菌に有効成分を
しっかりと行き届かせるのです。
使い方はいたってカンタン!
1日に一回塗るだけ。
病院に通い続ける事も、副作用の心配もなく、安心して使い続けられます。

「クリアネイルショット」はお店では売っていません。
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